【2023ベトナム】フーコック島の動物園!ヴィンパールサファリへ行く

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ヴィンパールのサファリへ行ってきました

ヴィンパールホテルから出て建築途中の街を抜けるとすぐにサファリの門があります

門を通り過ぎてから、結構長い距離を走行して到着

歩いてホテルまで行けるかも?と考えていたが無理だと挑戦する前にわかって良かった

目次

Vinpearl Safari Phu Quoc(ヴィンパールサファリフーコック)について

ヴィンパールサファリは入口側に動物園、奥がサファリになっている

動物園は時間帯によっては餌やり体験ができ、サファリエリアでは間近に熊やライオンを見ることが出来る

Vinpearl Safari Phu Quoc
(ヴィンパールサファリフーコック)
営業時間 9:00~16:00
     19:00~21:50(月・金・土・日/ナイトサファリ)
料金 身長140cm以上:650000ドン
   身長100cm~140cm:490000ドン
   60歳以上:490000ドン
   ナイトサファリ:大人600000ドン
           子ども・60歳以上450000ドン
   ※ヴィンパールホテル滞在者無料
   ※ヴィンワンダーとセットになったチケット有
   ※2023/1時点
ヴィンパールサファリHP https://vinwonders.com/en/vinpearl-safari-phu-quoc/

サファリMAP

入口

9時オープンでしたが、何人か待っていた為か少し早めに開きました

こちらもヴィンワールドと一緒で顔認証システムでした

身長が小さいとカメラに映らないのか、少し時間がかかりました

認証できない場合は名前を検索して、データを出してから入園するようです

入口に身長を測る為のボードがあり、コレで料金決めるのかな?と思いました

身長を測る?

動物園

入口を抜けるとすぐに動物園です

今回は飛行機の関係で奥の方まで回ることはできませんでした

ですが、サファリまでの道沿いでも沢山の動物たちを見ることが出来ました

フラミンゴ

入ってすぐに目に入るのはフラミンゴです

でも、どこか知っているものと違うと思いよく見てみると両足で立ってました

フラミンゴは片足立ちというイメージだったので両足だと違和感があったんですね

帰る時(人が増えてくる時間帯)に見たら片足で立っていました

朝は営業時間ではなかったから両足立ちだったのかな?

鳥籠

サファリのコーナーに向かって歩く間に、鳥の飼育場所があり、ちょうど餌やりをしていました

餌箱に餌を入れる他にも新鮮な物は木に刺していたのですが、刺していた物が…

トウモロコシ、スイカ、ドラゴンフルーツ、バナナだった

トウモロコシよりもスイカやドラゴンフルーツの方が人気でした

彩豊かな鳥が多く、見ていた楽しかったですし、ドラゴンフルーツを突く鳥は初めて見ました

ドラゴンフルーツをつつく鳥
鮮やかな大きな鳥

ライオン

聞いた事ない声がする時思い進むと、1匹のライオンがいました

お腹がすいたから鳴いているのかわかりませんでしたが、悲壮に響くライオンの鳴き声

ライオンとの間に厳重な柵などなく、ライオンが本気を出せば、越えられそうな塀があるだけでした

周りを確認すると何かあったら電話してねと電話番号がありました

ライオンと何かあったら連絡している時間はないと思います

そんなことを思いながら、近づいては来ないライオンを見ていました

ライオンは1匹だけでした

カメ

カメはゆっくりとしか動かないと思っていましたが、すごい速さで動いていました

しかも一匹だけではなく何匹も!!

なぜ動いてきたのかはわかりませんが、水の近くまで来ると落ち着いていました

水が少ない水場

豆知識の看板

道沿いに看板があり、豆知識などが載っていて、飽きないような工夫もされていました

知らないことも書かれていて、看板を見てるだけでも楽しかったです

国によって違うとは思いますが・・・

サファリ

歩いていると大きな門が見えてきてサファリエリアに着いたと分かります

受付で人数を伝えて、バスの時間まで待つよう指示されました

サファリはバス移動

バスはホテルまで移動するためのシャトルバスと同じタイプのバスがたくさん並んでいました

ただバスのラッピングがサファリバージョンになっていました

日本のサファリバスの様な柵はありません

これで、サファリ内を回ります

サファリバス

結構な量の人が乗り込みいざ出発

サファリ内の説明は英語と中国語でした

サファリについた時は韓国語で話かけられたので、乗る人によってアナウンス(運転手)が変わるみたいです

初めは草食動物のエリアだった

午前中でそれほど暑くないせいが、思っていたよりも動物が動いていた

草食動物エリアの終わりに2重の檻が出現します

日本のサファリパークと変わらない
1つの扉が開き、車が入ると閉まり、もう1つが開く

いったいどんな動物がいるんだろうと考えていると真っ黒い熊だった

バスが入ると、道の近くに寝ていた熊がだんだんと近づいてきました

運転手が熊の説明をしてサトウキビをポイっと熊に与えると、両手と口を使い器用に皮を剥いて食べていました

食べる時はお尻を向けられました

鳥もそうでしたがみんな甘いものがお好き

熊エリアを抜けるとまた2重の檻があり、次はライオンのエリアでした

ライオン

のしのしと歩くライオンと並走するバス

バスの近くを通るライオンは混雑時のバイクがすり抜けて行く距離をだった

目の前にくるライオン

思ったより多くのライオンがいました

さっきの動物園のライオンが1匹だったのを思い出して少し可哀そうになりました

ライオンエリアを抜けるとシマウマやサイなど草食の動物エリアに戻りました

草食動物エリア

始めてサイが走っている姿を見ました

歩いている姿は見たことありましたが、走ることもあるんですね

職員がいたので走るように指示が出たのかもしれません

サイ親子相撲?

ちょうど餌やりの時間だったのか、ご飯を食べている姿が見られました

キリンもたくさんいて、キリンのための草を用意しているそばからダチョウが枝を食べて行く姿は面白かったです

ダチョウのつまみ食い

キリンがご飯を食べている姿を見ながらバスは元の場所へと戻りました

カフェ

サファリを出て右手側にキリンの看板のカフェがあります

石の道を少し降り、お店へは階段を登ります

ここはキリンに餌やりができるカフェです

中はスペースがあるので大丈夫ですが、車椅子やベビーカーはカフェまでの道のりが少し大変かもしれません

カフェではアイスやドリンクと一緒にキリンの餌も売っていました

1カップに人参が7〜8本入っており、3万ドン(約180円)でした

サファリバスから見ていたキリンが目の前に居て、ニンジンを持っていると寄ってきます

さすがに頭を席の方まで伸ばしてということはありませんでしたが、近づくと目の前までキリンが来て人参を食べてくれます

長い舌が伸びて来て上手に取って行く姿は感動でした

キリンにニンジンあげる

口に咥えて上げてみると舌が唇に触れることなく上手に人参だけ取って行きました

口の周りの毛が当たる距離でキリンを見たのは初めての経験でした

餌やり終了後、お茶をしていると何度かキリンが餌がないか覗きにくる姿がまた可愛い

その姿にほだされて、また餌を買ってしまいました

動物園の餌やり体験

来た道を戻っているとラクダの餌やりに遭遇

葉が2枚ほどついた柔らかい枝を貰い、ラクダに上げました

こちらはキリンとは違いお金の支払いはありませんでした

舌を伸ばすことなくパクリと食べました

あとちゃんと咀嚼していました

堂々としたラクダ

ショー

時刻は11時前

入口近くでは民族的なダンスをしていました

ヴィンワンダーに続き、ここでもショーをやるようです

サファリの周り〜バス停付近〜

周りにはお土産や、タピオカなどを売っているカフェがありイスもあるのでバスが来るまでの時間でも暇にならずに過ごせます

トイレもあり過ごしている間に飲み物を飲みすぎても大丈夫です

もしバスの待ち時間が長い場合、タクシーなど他の移動手段もあるので、そちらを利用するのも有りだと思います

感想

今回は時間がなく全てを回ることは出来ませんでした

子ども動物園(kids zoo)での餌やり体験や、動物のショーもあったので観たかったです

他にもカンガルーやワニなどもいるようなので、日本の動物園との違いを比べて楽しみたかったのもあります

今回サファリへの滞在時間は2時間にも満たない時間でしたが、もっと長い時間でも十分楽しめると思います

冬だったせいか半袖の服でちょうどよい気温でした

虫よけスプレーやシールもしていましたが、整備されているおかげか虫も気になりませんでした

夏に行ったらまた違う様子を楽しめると思います

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この記事を書いた人

シンプルライフに興味がある三児の母
片付けのこと、子どものこと、お金のこと等を備忘録として綴っていきます

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