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2025年 読書感想
2025年に読んだ本の感想
1月読んだ本
・親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと
・えんとつ町のプペル
・”それ”は在る
・1Q84 BOOK1
・常識やぶりのアイデアおやつ ~「材料4つまで」の100レシピ
親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと

著者が子どもとの関係を振り返っている内容です
クスっと笑ってしまったり、そうそうと相槌をうってしまう
そんな内容から文章は始まり、山田さんが考える子どもとの接し方や親の心の持ちようなどについて、書かれています
親になる、子どもを育てるという責任を少し軽くしてくれる本でした
肩の力を抜いて今日も頑張りましょう!
えんとつ町のプペル

オンラインで読んで、映画も見て、今回は絵本を手に取ってみた
内容は無料公開中の絵本と同じでした
日本語と英語が同じページに書かれており、見比べるのは面白かった
「キャアア!」て叫びが“Aaaaaaaargh!”だったり、「自業自得だ」が“He had it coming.” (have it coming)だと知ったり、新しい発見がありました
絵本や映画を見たいことない人は、コチラで内容を確認できます
https://poupelle.com/
スクロールしていくと原作の絵本とはのコラムの横にある無料公開中!から見ることが出来ます
”それ”は在る

解脱できる本
出来るかは置いておいて、読んでいると出来る気がします
内容は聖書や般若心経、宗教学の授業を思い出す本でした
怒っている時、後悔してる時、どのタイミングで読んでも一定の状態に戻してくれる本です
私は読むと落ち着きました
後半は読者に語りかける口調になるので、また引き込まれます
気が立ってるときの安定剤にオススメです
1Q84 BOOK1
恥ずかしならが、初めて読んだ村上春樹です
周囲の評価が分かれていた為、なかなか村上春樹の本に手が伸びずズルズルと来てしまいました
感想は面白かったです
二人の主人公(青豆と天吾)の話が交互に語られるので、どうなるのかと思っていましたが、1巻の終わりには見事に同じ組織を追うことに!
シュタインズゲートみたいに世界線を飛ぶので、どんな世界なのか考えるのも楽しいです
間違い探しをしている感覚です
1巻の終わりが事件の幕開けのような終わり方だったので続きがすごく気になります
常識やぶりのアイデアおやつ ~「材料4つまで」の100レシピ

あー、これ食べたい!と思えるものがたくさん載っているレシピ本
スーパーで買い物してすぐにでも作れるもの満載でした
各ページのっているQRから動画でも手順を確認できるので、子どもにも優しいです
ただ現在、我が家にレンジとトースターがなくレシピの半分は作れない状態
フライパンで作れるものと、夏になったら冷たいレシピで楽しみます
2月に読んだ本
・任せるコツ
・1Q84 BOOK2
・知識ゼロから読めるようになる! 決算書「超」入門
・茉莉花官吏伝16ー 待てば甘露の日和なり
任せるコツ
子どものやる気にも使えるかと思い読んでみた
・「自分はこうだった」という判断基準を捨てる
任せるコツ 最高のエンパワーメント
・こまかい指示をするマイクロマネジメントをやめる
・権限委譲をして自主性を尊重する
子どもの宿題とか見ている時に良く口を出してしまうので、もう少し任せる大人になりたいと思った
成長ループ「まみむめも」もお手伝いとかをお願いするときに活用してみたい
1Q84 BOOK2

1Q84の2冊目の本
登場人物の関係性がどんどん明らかになります
それだけではなく退場していく人物も多数いて物語は急速に進んでいきます
本編中に出てくる本「空気さなぎ」の内容について触れる部分があり、自分が考えていたよりも色々を出来るものでした
今回の本の最後、青豆の生死が問われる終わり方だったので早く続き読みたいです
知識ゼロから読めるようになる! 決算書「超」入門

オールカラーとイラストでとても見やすい本でした
本当に初心者向けの内容から始まります
FPや簿記に興味のある人にも良い本だと思います
後半には決算書の見方や比べ方などを、有名な企業の決算書を用いて説明してくれます
茉莉花官吏伝16ー 待てば甘露の日和なり

茉莉花官吏伝の16巻目
前回の続きで犯人を捕まえる回でした
新しい部署で事件に立ち向かいながら人間関係を構築し、主人公自身も成長していく姿が圧巻です
詳しくは別記事で紹介していますの、興味のある方は是非

3月
- 1Q84 BOOK3
- ますます常識やぶりのアイデアおやつ~「材料4つまで」の100レシピ
- 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
- 脱税秘録
1Q84 BOOK3
1Q84の最終巻です
2巻が気になる所で終わったのですごく楽しみにしていて、ワクワクしながら読み始めたら、今までとは異なる人の目線からの話で、巻を飛ばしたのではと焦ってしまいました
ちゃんと続きでしたが、出鼻をくじかれた感がものすごくありました
気を取り直して読み進めると、一番ファンタジー要素が強いように感じました
ファンタジー好きだけど、終わり方が・・・ってことで2巻が個人的には一番面白かったです
初村上春樹作品でしたが、全てこういう感じなのでしょうか?
ますます常識やぶりのアイデアおやつ~「材料4つまで」の100レシピ

今回の本の中には炊飯器で作れるレシピはあったので早速作ってみました
必要なものは
・ヨーグルト
・ホットケーキミックス
・卵
やることは、全て混ぜて炊飯器で炊飯するだけ
とっても簡単です!
結果は我が家の炊飯器の火力が弱かったのか、真ん中が生焼け状態でした
保温で放置して完成

甘いのが苦手な人にも食べやすい、しっとりとしたケーキが出来ました
次回作るときは玄米モードで炊飯しようと思います
夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
前回も楽しく読め、そしてもちろん今回はより笑いを追求されていました
ガネーシャ様はもちろん良かったですが、やっぱり今回のメインは貧乏神の幸子さん
たくさんの心に刺さる言葉を残してくれます
心が変わって、行動が変わって、その結果が世界に反映されます。
夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
前の巻でも同じこと言ってましたよね
やっぱりこの言葉が一番好きです
お話としても、自己啓発としても楽しく読める本でした
脱税秘録

短編ドラマのクライマックスシーンだけ見ているみたい
一話が2~3ページとお話は短く、色々な脱税例が載っています
今では聞かない手法での脱税も有りますが、全体的にサクサクと読み進められる本でした
少しだけ税務署職員が税理士になる時の話等も載っていて勉強になりました