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【2023台湾】台北市立動物園
台北市動物園へ行った感想
ですが、広すぎて半日で全て回るのは無理でした
*この記事は2023年8月時点のものであり、情報が古くなっている可能性がございます
最新の情報につきましては公式サイトをご参照いただけますようお願い申し上げます
台北市立動物園について

台北の南東にある台北市立動物園
駅ではMRT文湖線「動物園駅」になります

料金は60元です
悠遊カードでの入場も可能
(2025年、料金は100元のようです)
詳しくは下記HPでご確認ください
台北市立動物園
https://www.zoo.gov.taipei/
マップから園内をオンラインで移動できるので楽しいですよ
今回は台北おもしろカードを利用して、猫空ロープウェイ利用後、動物園南駅から入園しました
南駅から入園の場合は、園内のバス代として5元の追加支払いがあるのでご注意ください


余分な支払いは在りますが、南入口から正面入り口へ向かう道の方が全体的に下り坂で進んでいけるのでオススメです
南口からの入場
南口から入園すると動物園感はなく、ただバスを待つだけの場所になっています

そこへキリン柄のバスが登場します
座席の指定はなく適当に乗り込み、時間になったら出発です
最初の駅、鳥園広場で下車して園内を散策します
園内
最初に行ったのは下車後、目の前にあった鳥園へ
鳥園
正直、それほど鳥に興味はなかったですが入ってビックリ
建物がでかい

そして思っていた以上に鳥との距離が近かった

この距離で写真を撮られても逃げもしない鳥です
とても人間に慣れてるようです



鳥が主ですが鳥以外の動物も見かけることが出来ました
くちばしが独特なオニオオハシもバッチリ見れました

雨林

豹や虎、オラウータンに象までいるそうですが、残念ながら今回は時間の関係で見ることができませんでした
パンダ館とコアラ館
どんどんと入口の近くに歩いていくとパンダ館とコアラ館があります
上野動物園のパンダの待ち時間は1時間超えると聞きますが、こちらではすぐに見ることが出来ました

そしてパンダより近い位置で見れたのはコアラです

パンダもコアラも思っていた以上に活動的でした
動物園の動物ってあまり動かないのが普通だと思っていたので、沢山動いている姿はすごく新鮮でした
オブジェが面白い
動物との距離感も近く、パンダもそれほど並ぶことなく見れて楽しい動物園ですが、個人的なお気に入りはオブジェです
園内のオブジェが独特で、見ていて楽しかったです


カバの口
たくさんのカバが地面から出ていたり

動物の時計があったり

ユーモアあふれる壁もありました
動物がいない場所でも十分楽しめます
まとめ
今回は台北市立動物園についてでした
繁華街から離れているので、行くのに少し時間がかかりますが、とても楽しく過ごせる場所でした
園内が広いため1日動物園にあてるか、
マップで見たい動物園を決めてから見る方が良いと思います
良い台湾旅を!

