【2024バンコク】ワットトライミットと中華街（ヤワラー）周辺の散歩

ワットトライミットでお参り、中華街を周り、インド料理を楽しみました

徒歩で移動できる距離にあるのでプラプラと散策するのにオススメです

2024年５月の情報になります
営業時間・料金等が変更されている可能性がありますのでご了承ください

ワット・トライミット（黄金仏寺）

初めに行ったのはワット・トライミットです

MRTのブルーライン、Hua Lamphong駅で下車し徒歩６分とGoogleマップでは出ますが、駅出てすぐの道路の交通量が多くちょっと時間を取られました

黄金仏のある４階までは階段を上がって行きます

乾季だったため少し歩いただけで汗だくでした

黄金仏がピカピカで見つめてしまうというより、暑すぎて少しでも日陰に居たくて見学時間を伸ばしていた節もありました

３階にも色々な展示物がおいてあるようですが、今回は入りませんでした

見学後に道端で売っていたフルーツを食べたことがワット・トライミットの中で一番印象に残っているかもしれません

ワット・マンコン・カマラワート（龍蓮寺）

ブルーライン、Wat Mangkon駅から歩いて１分くらいの場所にワット・マンコン

ワット・トライミットからは徒歩10分くらいです

中華系のお寺でワット・トライミットとは違う感じに派手です

中には椅子もあり、ゆっくり鑑賞できます

写真スポットなどもありポーズを取ったりして楽しむこともできました

JEK PUI CURRY（タイカレー）

ワット・マンコンの近くにあるカレー屋へ行きました

細い道を通っていくのでローカルなお店と思って少し臆病になってしまいましたが、ついてみると観光客も結構いました

カレーの代金は約45Bで、煮玉子（18B）などをトッピングできます

行った時間が遅かったせいか、売り切れも多数ありました

道に椅子が置いてあるので、適当に座ってお膝の上でカレー食べます

なので、小さなお子様連れには向かないと思います

本場タイで食べるタイカレーはとても美味しく、煮玉子も日本では味わえない風味にドキドキ

ただ子どもの反応はいまいちでした

タイカレーが好きな子なら大丈夫だと思いますが、スパイス＆ココナツ嫌いにはアウトだったようです

パートンコー(揚げパン)

ミシュランに掲載された揚げパンのお店(屋台)が、夕方から開きます

場所はチャイナタウン（ヤワラー）

開店すぐだったため、並ぶことなく購入できました

ソースの味が選べたので緑色をチョイス

ココナツの風味があり美味しかったですが、ココナツ苦手な子どもからは不人気でした

ですが、揚げパンのみでも美味しかったみたいで、すぐになくなってしまったので多めに買っておけば良かったと後悔

TONY（インドカレー）

チャイナタウン（ヤワラー）まで行ったので、サンペーン市場も見学しました

商品も山のように積まれていましたが、それよりすごい人・ひと・ヒト

大量の人で、はぐれないようにするだけで精一杯で、市場自体を楽しむのは難しかったです

そんな喧噪を乗り越えた先にあったインドカレー屋さんです

日本で食べるインドカレーに近い味で、子どもたちもよく食べました

座っている席から調理している所が見えたので、
ぷくーと膨れていくロティが面白くて何回か追加注文しました

見られているからなのか、いつもしているのか、
フライパンを握るお兄さんがロティを宙に投げてひっくり返す姿に歓声上げてました

商品名が分からなくても店内に写真があり、指さし注文しました

パニプリって名前の料理らしいです

まとめ

今回は
・ワットトライミット
・ワットマンコン
・食べ物
の紹介でした

中華街は夜になるにつれて人が多くてなっていき、ちょっと疲れてしまいますがライトアップはされた道は活気に満ちていて良かったです

なるべく早めの時間から乗り込むのがおすすめです

食べ物屋さんが多くココに載せていないお店でも食べた物はどこも美味しかったです

フカヒレなども日本よりも安く食べられます

ぜひお腹を空かせてから行ってください

よいバンコク旅を！