フォレストアドベンチャー湯の山へ行った

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フォレストアドベンチャー湯の山へ行ってきました

目次

出発

車のナビへ住所を入れようとして、私の車では残念ながら出ませんでした

とりあえず、湯の山温泉駅が近かったのでそこにナビをセットして出発

近くなった所でGoogleナビへ切り替えました

踏切を超えて少し山道を進むのですが、狭くて対向車来ないで!と願いながら進みました

ゆっくり道沿いに進み無事に到着しました!

フォレストアドベンチャー湯の山

到着

すぐに大きな看板があり、服装や必要なものが書いてありました

服装についてや軍手など

HPで軍手が必要と書いてあったので、行き前に買っていきましたが、現地でも売っていました

服もズボンと運動靴で行ったので問題ありませんでした

フォレストアドベンチャー湯の山 案内

入ってすぐの所に自販機があり、各自飲み物を買いました

その奥にはトイレがありました

トイレの流し方が特殊で、子どもたちはどうやって流せばいいのかわからなかったと言っていました

入る前に一緒に確認した方がいいかもしれません

手洗い場の水道が味踏み式で面白かったです
脚のマークが書いてあるので、コレは説明しなくても水を出せていました

受付

水分を持ち、トイレにも行き準備万端
いざ、受付へ

受付ではどのコースを行うか聞かれました

長男は小学校4年生以上なのでアドベンチャーコースを、長女と末っ子はジップトリップコースへ行きます

決済は現金のみでした
現金ちゃんと入っていて良かったです

アドベンチャーコース
 料金:3800円
 所要時間:約2時間
ジップトリップコース
 料金:1500円
 所要時間:約30分

説明を読んで誓約書?などに名前を書きます

用意

荷物は置き場があり、貴重品はロックのかかる小さいセーフティーボックスがありました

スマホを入れるための横掛け出来るポーチ、ペットボトルを入れるためのボトルバッグは無料で貸していただけました

荷物を置いていざ出発

装着と説明

自身の用意が出来ればハーネスを体に取り付けてもらいます

長女と末っ子は全身ハーネス(肩まで通すもの)、長男は大人と同じ腰タイプのものでいた

末っ子はそこにヘルメットを装着しました

ハーネスを装着して、いざ説明を受けます

説明は始めに映像を見ます

映像では今日の体調についてや、無理しないなど安全面に対するものと、遊ぶ時の注意事項でした

映像でも十分理解できるものでしたが、書かれている文章は漢字が使われていて末っ子はまだ読めなかったので私が読み上げていました

その後、スタッフの方から簡単に使い方の説明を受けていざ練習場へ

練習

小さな練習場でいざ練習です

階段を上り、短いコースを歩き、傾斜になっている所を滑ります

後ろに他の人がいなかったので、何回でも練習していいと言われて2度ほど練習しました

こどもたちは練習よりも早く本番に行きたい模様です

ジップトリップコース出発

ジップトリップコースは最初から長距離を滑走します

距離が長いから怖がるかと思いましたが、高さもあるのに怖がることなく空中へ出ていく子どもたち

滑走中、手を放してもイイよと言われたので堂々と手放しで進んでいきます

落ちたら確実にケガするのにロープへの信頼感半端ないなぁとちょっと遠い目をしてその光景を見ていましたが、多分そんなこと考えてないですよね

自分の番になり実際にやってみて、結構安定していることに驚きました

滑走中にバランスが悪いせいか後ろ向きでの到着となってしまいましたが、映像で後ろから着地するときの方法も確認出来ていたので、問題はありませんでした

その後、2か所ほどロープや木の上を歩き、もう一度長距離を滑走してコース終了

もう終わり!
もう一度やりたい!!と慣れてきた頃に終わる内容でした

2回目は割引価格で同じコースを周れるようです

残念ながら、年齢的に子どもだけでの参加は出来ないので今回は1回のみで終了しました

スマホを持って参加していたので、子どもが頑張っている映像など取れて楽しかったです

暑さ対策

暑さ対策用に各地点に水の入った霧吹きと冷却スプレーが置いてありました

首や脇など適度に冷やし、熱中症対策をしてくださいと始まる前に言われていたので使いました

初の冷却スプレーにキャーとテンションの上がる子どもたち

これだけで楽しそうでした

遊んでいる最中、マスクを外してもイイですと言われました

私たちが行った時は人がとても少なかったということもあるかもしれませんが、コロナよりも熱中症対策に力を入れているのかなと思いました

確かに遊んでいる最中に熱中症になったら、降ろすのも運ぶのも大変そうです

待ち時間

ゆっくりと進んだわりに早々に終わってしまったので1時間ほど待ち時間がありました

休憩スペースがあり、そこで休みました

お絵描きが出来る黒板
手作り感が可愛い輪投げ
ゆったりくつろぎハンモック

自然の中で時々キャーという声を聴きながらゆっくりと森林浴を楽しめます

受付近くのスペースと自販機の近くには周辺のお店をまとめたファイルと、温泉施設をまとめたファイルの2冊がおいてありました

有料で遊ぶ

待っている間、お金はかかってしまいますが他のことで遊ぶことも出来ました

もちろん2周目へ行くというのも有料ですが、他にも
トランポリンと木のキーホルダーを作ることが出来ます

今回はトランポリンで遊びました

トランポリン

トランポリンは1グループ10分500円で遊べました

説明のカードと13分と打ち込まれたタイマーを持ち、トランポリンへ

説明を読む時間3分、遊ぶ時間10分の様です

大きいトランポリンだったのですが、残念ながらトランポリン内へ入れるのは1人のみ

10分の中で交代をしながら遊びます

フォレストアドベンチャー湯の山 トランポリン

大きいトランポリンだったのでよく跳ねるかと思いましたが、思ったより跳ねませんでした

小さい子にはちょうど良いくらいだと思います
大きい子には物足りないようでした

タイマーが鳴って受付へ説明のカードとタイマーを返して終了

終了

トランポリンが終わったころ、アドベンチャーコースもゴールまで行けました

全身ハーネスではないのに、全身汗だくで温泉の案内めっちゃ役立つ!と思ってもう一度確認しに行きました 

もう一度やりたい?と聞くと当分の間はいいと答えるくらい大満足の疲れ具合だったようです

ちなみに旦那様の答えはもうしない・・・でした
大人には大変な道のりだったようです

車で3分と書かれた一番近い温泉に寄って帰宅しました

夏休みに良い思い出が出来ました

暑くてあまり外へ出かけないので偶には木陰の涼しい場所で、ひぐらしの声を聴きながらコース踏破するのは小さな冒険だったと思います

親からしたら子どもの成長を感じられる場所でした

私はまた行きたいですが、疲れ具合を見ると当分無理かな

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この記事を書いた人

シンプルライフに興味がある三児の母
片付けのこと、子どものこと、お金のこと等を備忘録として綴っていきます

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