子どもとジャズコンサート

地域のホールでジャズコンサートを行っていました

緊急事態宣言で中止になるかと思って前売り券は買わなかったのですが、当日券があったみたいで入ることが出来ました

ジャズにかかわらず、コンサートは子ども不可の所が多いので久々です

と、いってもそんなにコンサートとか行ったことないのですが・・・

ジャズコンサート

会場は地域のホールのため大きくはありません

午前の回のためか、緊急事態宣言明けのせいか、たくさん人がいるってことはありませんでした

子どもが騒いでも対処しやすいように人が少ない後ろの方に座りました

子ども用のクッションがあったため、後ろの方でもきちんと舞台は見えるようです

会場は換気のため扉を開けたまま演奏するそうです

扉が開いているためエアコンで寒い等はありませんでした

舞台の方は照明が当たって暑いでしょうから仕方ないかもしれませんが、基本寒いですよね

始まり

舞台にはピアノ、クラリネット、チェスが・・・と思ったらコントラバスらしいです

間違えてごめんなさい

コントラバスの方が大きいんですね

初めは「A列車で行こう」から始まりました

子どもたちは知らず、ぽかんって感じでした

CMでよく流れている感じがしましたが、最近テレビ見ないので知らないですよね

我が家もリビングにテレビは置いてないですし・・・

自分の知りたいを深めていくことはできますが、広域で知る環境にはないのかもしれません

子どもの知ってる曲も

夜にかける

さんぽ

二つの曲は子どもが楽しめるようにジャズ用に編曲したもので、一緒に口ずさんでいました

やっぱり知っている曲があると楽しめるようです

なぜか長女は手を上げたり下げたりしていました

後ろに人がいなくて良かった

結局楽しめたのか

子どもが一緒に聞けるプログラムだったため演奏時間は４５分と短く、私はその時間とても楽しめました

ゆっくりしたテンポの曲が多かったので、昼食後の午後の回だと寝てたかもしれません

それぐらい心地いい空間でした

ただ、子どもたちは全て知っている曲が少なかったので、集中が途切れることが多々ありました

空間を楽しむ、曲を楽しむというのはまだ早かったようです

動き回れる場所でバックミュージックで音楽が流れているくらいの方がいいのかもしれません

ただ、コンサートはこういうものという体験が出来てよかったです

１時間以上かかるコンサートはもう少し年齢を重ねるか、興味があるものじゃないと無理だということもわかってよかったです

どこかのジャズコンサートに行くときは子どもは行きたいと言っても預けていきます