法事による急な出費!今後の対応【子ども】

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こんにちは!

今まで子ども服を選ぶときは子どもが欲しがった物を買っていました

ですが、今回はそんな考え方を少し改めた方が良いと思う事がありました

そ・れ・は・・・法事です!

急な訃報に子どもの服装で奔走したお話です

目次

法事

電話がなり、聞いたのは急な親戚の死でした

体調を崩しているなどの話は聞いていなかったので寝耳に水

子どもたちも何度か会ったことがある人だったため通夜だけでも出席するとこになったは良いものの、服と靴がない!

服と靴

子どもたちの服や靴は本人たちが小学生になった頃から自分たちで選ばせていました

理由は単純

親が選んだ服は着ないから!

さて、そんな中で法事に出席できるような服はなく、
靴に至っては赤・オレンジ・黄緑という色とりどりなものしか持っていませんでした
(なんで子どもの靴ってあんなに派手なのでしょう!)

連絡があった次の日が通夜ということで時間はあり、新しく用意することにしましたが、
思っていた以上に黒のズボンに黒のTシャツはダサかった

グレーやネイビーの服を探すも、9月になかなかその色の服は見つからず、お店を何軒も回りました

通夜当日も朝から買い物へ行き集めてきました

最終的にネイビーのカーディガンで手持ちの黒のTシャツの柄を隠す2人と、白のポロシャツを着る1人になりました

そして靴は黒っぽい色という制限を設けて本人たちに好きな物を選んでもらいました

買ったものがコチラ

買った服と靴

子ども服&靴(三人分)
34.979円

思っていたより高い出費となりました

自分の服と旦那様の服はあったので子ども達の物だけに奔走しましたが、もし自分たちの物も無かったらと思うと間に合う気がしません

今後の方針

今回の奔走劇を教訓に今後、注意する点を上げてみました

1.暗い色の服を1部は用意しておく

黒色のズボンシンプルな暗い色のトップス1枚は持っておこうと思いました

暗い色のトップスは持っていたものの柄や文字など刺繍(プリント)があり、着ていけるものではありませんでした

小学3年生からお習字の授業もありますし、持っていても使わないでサイズアウトとはならないと思います

スボンについては、ある程度年齢が大きくなると色が黒くても半ズボンでは法事に連れて行くのを躊躇してしまう
普段は気にしなくても、場面によってはムリってなることに今回気づきました

ズボンは黒の長ズボンを1本持っておこうと思います

2.靴は好きな靴でもいい

今回の買い物で一番高くついたのは靴でした

その時だけの靴を買おうかとも考えたのですが、今の靴よりも少しだけサイズが大きいものを買い、普段履きにしてもらうことにしました

1時間くらいに1000円の靴を買うより、高くても半年ほど履いてもらった方が良いと思ったためです

子どもの足って本当に大きくなるのが早いし、大人より消耗も激しいので新しい靴を買ってもすぐに出番はやってきます

普段履きの靴なら高いものでもダメージは少ないはず

3.レンタルを活用

冠婚葬祭用の服は子供の場合も大人同様にレンタルすることが出来ます

今回もレンタルにしようか考えたのですが、デザインが気に入らないと言われました

たった1時間くらいのことにワガママを言うなとも思いましたが、法事に連れて行きたいのは私のワガママのため本人たちが気に入るものを用意しました

もし次に畏まった場へ行くことがあれば、子ども同意の上で利用したいと思いました

時間さえ間に合えば多分レンタルが一番楽です

4.気にしない

最終手段ですが、もう気にしないことです

今回の法事は家族葬で周りも知り合いばかり、そして子どもたちの出席は通夜のみでした

メンタルを強く持ち、靴さえ用意できれば(黒っぽい)普段着でも大丈夫だったかなと思いました

1時間〜2時間ほどの時間のために何時間も奔走したのがアホらしく思うほど、子どもの服に皆様興味はございません

喪主や列席者が不快に思わない服装ならば、子ども服はある程度までで及第点だと感じました

まとめ

今回は法事で起きた急な出費について、今後の考えを書き出してみました

子どもの物だけの出費でしたが、時間がないと思うと焦り余計なものまで買ってしまいました

靴下とか長ズボンだと見えないから黒である必要はありませんよね

今後は
・相手との関係性
・葬儀の種類
・手持ちの服
などをよく考えてから必要な物だけ買い物へ行こうと思います

何より落ち着くことが一番大切だと思いました

バタバタした気持ちのまま通夜に出席したので、その時はキチンと向き合えませんでした

次の日の葬儀で落ち着いてお別れすることが出来て良かったです

麻(アサ)
シンプルライフに興味がある三児の母
片付けのこと、子どものこと、お金のこと等を備忘録として綴っていきます
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