思い出深かった物たちとの別れ

今回は個人的に思い出深かったものを上げてみます

今回上げたのは３つですが、やっぱり思い出がついて回ると処分しずらいですね

片手鍋

小さい鍋を捨てたので、大きな鍋で味噌汁などの汁物を作っていたのですが、

作れるけどなんだかシックリきません

作る量が少なく、味噌をとくときに蒸気で手が熱いのが何より嫌だ

お玉でうまくすくえないのも嫌だ

なにかないかと探したところ、深底の琺瑯をみつけました

取っ手がないのでどうかと思ったのですが、使ってみると量的にもしっくり

問題がない限りこちらで作っていこうと思います

プリン作るときくらいしか最近使ってなかったのに、ちゃんと日々使うことできる

気に入って購入したものがちゃんと毎日使えるっていうのはいいですね

ちなみに、小さな片手鍋は

小さい鍋がないといったら義祖母がくれました

10年くらいお世話になりました

ありがとうございました

ぬいぐるみ

180㎝のワニのぬいぐるみを持っていました

20年いかない位の付き合いでしょうか

時には枕に、そして時には足置きにして使用していました

つぶらな瞳のワニちゃんでしたが、ずっと実家に置いてあり忘れた頃に持ってきました

コインランドリーに持っていき、洗って乾燥させて、乾燥が足りないようだから干して、やっと家にきた人形

子どもたちの遊び道具になっていたのですが、問題はその大きさでした

180㎝のワニちゃんはシングルのベッドには大きすぎたのです

困ってとりあえず、ベッドから下ろし床に置いていましたが、邪魔で処分することにしました

180㎝のワニはもちろん粗大ごみ

自己搬入して、きちんとバイバイしてきました

今までありがとう、一緒に寝てくれて

もうあなたがいなくても寝られます

アルバム

実家に置いてあった数多くのアルバム

麻は長女のためすごく量が多かったです

両親よありがとう

沢山写真を取ってくれたから結婚式のとき困ることはなかったよ

末の妹は麻の半分も写真がないので、これが生まれ順の差かと実感

確かに我が家でもその現象は起きています

総じて末っ子次男君の写真は少ないが、長男が大きくなった現在次男の写真ばかり取ってるから許してほしい

そんな感じで大量のアルバムを処分しました

とりあえず、スマホでスキャンしてクラウドに上げて、妹が一緒に写っている物は妹たちにあげました

整理は二の次です

クラウドに上げてしまえば暇なときできると考えてあげましたが、４ヶ月くらい経った現在も処理してません

うーん、自分のものって意識が薄いのかもしれませんね

自分で撮ったわけではないので

ですが、作るの大変だったろうアルバムは処分しづらかった

子どものころ、いろいろな所に連れてってくれてありがとう

四季折々のイベントを楽しませてくれてありがとう

覚えてないけど、アルバムにはきちんと残っていました

これからは子どもにそれを残していきます

子どもたちのアルバムも処分対象にしているので、写真の枚数はとても少なくなると思いますが・・・データはあるので大丈夫