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お金と価値について考える【その値段、使用回数と見合ってますか?】
子どもがテニススクールに通うことになりました。
楽しそうに通っていてステキなことですが、屋内のコートのため室内シューズが必要だということ。
本日その靴を買いに行きました。
その値段、使用回数と見合ってますか?
テニススクールには貸靴制度があるのですが、残念ながら子どものサイズはなく用意することになりました。
予備の靴を洗えばよいらしいのですが、予備の靴がないため買いに行くことにしました。
それぞれの意見の差
子どもは値段ではなく、自分の好みの靴が欲しいと主張します。
親は週1回1時間しか使わないし、半年も経てば新しい靴を買うから安い靴でいいと言います。
さてどちらの意見を尊重しますか?
子どもの欲しかった靴は1足4000円でした。
親が買ってもいいと思った靴は1足1000円でした。
子どもが一番欲しかった靴はサイズがなくてありません。
親が買ってもいいと思った靴はセールで安いわけではなくいつでも1000円です。
原価いくらなんでしょうね。
手に入れるまでの時間
我が家の子どものお小遣いは1000円です。
4000円を貯めようと思うと4ヶ月かかります。
なので子どもに聞いてみました。
この靴は4ヶ月なにも買わなくても、お金を貯めてでも欲しい靴なのか?
はじめは理解してくれませんでしたが、順を追って話すと理解できたようです。
その結果、この靴は4ヶ月お金を貯めてまで買いたい靴ではないと答えを出しました。
そして半年後、足が大きくなったら一番欲しい靴を買ってくれと念をおされました。
ちゃっかりしています。
今使っているものについて考えてみる。
自分が持っているもので考えてみます。
値段が高いもので思い浮かべた物は
- 装飾品
- 電化製品(スマホ・PCなど)
- 寝具
装飾品はほとんど使っていません。
処分してもいいかもしれませんね。
電化製品と寝具は毎日使うので、もう少しこだわりを持ってもいいかもと思いました。
使用頻度が高いのに値段が安いものは
- キッチン用品(包丁、ボウル)
- マグカップ
- 靴
「値段が安い=こだわりがない」
と気づきました。
毎日料理はしますが、好きではありません。
マグカップも適当にあるものを使いますし、靴もゴム底のすり減りが酷ければ買い換える。
かなり適当なのがわかりますが、これらは毎日使うものです。
次、買い換えると時はもう少し考えてみようと思います。
もう少し丁寧な暮らしができるかもしれません。
本日処分したもの
- 子どもの年間予定表
- 銀行口座開設時の資料