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子どものお小遣いと使い方
植木鉢で育てていたブルーべリーがやっと食べられるところまで来ました。
なかなか色が変わっていかないやら不安になっていましたが、梅雨が明け紫外線をばっちり浴び始めたら、とても早く変化しました。紫外線すごいっ!!
我が家の子どもはお小遣い制です。
年齢は問わず今年は月1000円を渡しています。
このお小遣いは年始にいただいたお年玉を分割した分になります。
もちろん年齢差で多い少ないと総額が違いましたが、足りない部分は足し、余った部分は本人の口座へ入れました。
自分がどうしても欲しいものはコレで買いなさいと言って渡すのですが、人によって使い方が全然違います。
貯める子もいれば、すぐに使う子もいます。
同じように育てたつもりですが、年齢差か性格か・・・
ちなみに投資について説明してみましたが、「少なくなるかもしれないなら嫌」と断られてしまいました。
また時をみて話していこうと思います。
今年は月々に分けて渡しましたが、昨年は年始に一気にすべて本人たちに渡しました。
そうしたら案の定、すぐにおもちゃ屋さんへ行き、さっさと使ったのが一人
半分ぐらい使ったのが一人
気に入ったのがないから考えると保留にしてAmazonを見たのが一人
それぞれが個性的な使い方をしてくれました。
片付けについても
すぐ使う子はすぐ捨てるものが決まるけど、一時間後くらいに元の場所に戻すと言ってまとめた袋をあさります。
半分くらい使った子はなかなか物が手放せません。ホントに使うのか?というものでも、自分のものという思いが強いのかとっておきます。
保留にした子は、使わないと思ったら速攻捨てます。ですが、使ってなくても自分の気に入ったものは取っています。
すべての持ち物を個々の場所へと振り分けたので、とても見ていて面白いです。
きっと大きな変化がなければこのまま大人になるのでしょうね。
自分はどうだろうか?と考えてみました。
私は子どものころからお金大好きっこでした。
お年玉を自己管理するようになってからは、すぐに貯金していましたね。
ですが、何年かに一回、お小遣いじゃ買えないような大きな買い物をするんです。
最近は物としては買っていませんが、月々払いだった学資保険を前期前納しました。
100万以上残っていたので結構払ったなと感じました。
あ、我が家は子どもはお小遣い制ですが、夫婦間はお財布別で生活しています。
学資保険は私の支払いでした。
お財布事情についてはまた時間があるときに。