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ピアスをしなくなって8年ほど経つ
高校生の時に初めて開けたピアス
高校を卒業するまでの3年間で耳だけで11個ホールを開けました
たぶんもうどれも通らないでしょうけど・・・
止めた訳
第一子の妊娠、出産中はピアスをしていました
出産後抱っこするときに当たるのが気になりましたが、その時はまだしていました
ある程度赤ちゃんの目が見えるようになってくると授乳中長いピアスは気になるのか引っ張られました
すごい力で引っ張られもう止めようとおもいました
アレルギー
子どもに当たるということだけが全てではなく、アレルギーもありました
妊娠する前からだったので体(ホルモンバランス)の変化によるものではありません
いつの間にか金属アレルギーになっていて、ベルトのバックルが直接肌に当たっているとかゆくなったり、耳も付けている金属の種類によってはかゆみがでるようになりました
おしゃれを楽しみたいという観点から金属に気を付けてアクセサリーを付けていました
それを自分の子どもが気になってやめる決断をしたのは自分にとっては大きな変化だったのかもしれません
当時は決断というほど大きなものをした気はなかったですが・・・
時計もやめた
ピアスを止めるより前に時計も止めました
文字盤の裏の金属が毎回気になっていましたが、せっかく買ったんだしと付けていました
ですが、子どもを横向きにするとき当たる気がして付けるのを止めました
久しぶりに付けた時重く感じたのでそれからは付けていません
処分
ピアス、時計、ベルトを処分しました
ピアスを処分して一緒にピアスを入れていたアクセサリーケース、ピアスホールを掃除するもの、ピアスの除菌用アルコール
時計は本体と箱たちを、ベルトはそのまま処分して場所が空きました
ピアスは季節ごとに変えたり、場所に合わせて変えたりしていたので結構な数持っていましたが処分してから片方だけなくして落ち込んだり、新しいものを買わなきゃと思うこともなくなりました
ピアスをしなくなったのでプレゼントでもらうことも少なくなりました
現在
ピアスを全然しなくなった今、可愛いピアスを見つけると可愛いとは思いますが、欲しいとは思わなくなりました
子どもも抱っこをねだる年ではなくなってきたのでホールが空いているか確認して新しいものを付けても大丈夫だと思うのですが、なかなかその気になれません
きっととても気に入ったものが見つかったらまた付けるんだろうなと漠然と考えています
自分のホントに好きなものを付けるのが楽しみであり、ホール空いてなかったらまた開けるのかなぁと他人ごとみたいに考えています