服をプレゼントされそうになる

前に洋服の画像を上げたことで、洋服の枚数が少ないことを意識したのか母が自分の服を私に渡そうとしてきます

母とは身長差が10㎝ほどあるのですが、大きい分には問題なく着れるので前はよく貰っていました

ですが、荷物を減らし始めて人から服を貰うのはやめました

子どもの服は貰って子どもに確認してから、処分します

極力服の枚数を増やさないように気を付けてきました

そして本日、母から

「だっていつも同じ服きてるじゃない」

妹から

「週何回も同じ服着るの？」

はい、それが制服化ですからね

そんな流れで持ってこられる服

この間買った服らしいが、何か違ったらしい

気に入っている物はあげない

そう、他人にあげる物は必要ないものなんです

必要なものってあげないですよね

でも、今使っていない物、なくても大丈夫なものはあげられます

あげることはできるのになかなか捨てられない

それは自分を否定する行為だから？

過去の自分の否定

あの時それを買ったあなたの判断は間違っていた

そう思うのは嫌ですよね

そう語りかけてくる使っていない服も嫌ですよね

でも、人にあげたらちょっとは罪悪感から解放されますか？

私は使えなかったけど、この人は使ってくれる

捨てるよりマシ

そんな風に感じるのでしょうか？

でも人がストレスを感じている服、しかも近しい人の物って合わないことの方が多いです

肌の色や、骨格も似てますから

それを貰っても小さかったからぐらいなら、小さい私が着ればなんとかなりますが、

着心地や着てみたデザインとかになると、やっぱり合わないんです

それに自分で買った方がやっぱり自分のサイズですしね

動きやすいです

そう思ったらお断りするようになりました

お断り

「あげる～」と言われて「いらない～」

そう言うだけなら簡単です

今回母にも言いました

ですが、なぜかこれが姑さんになると言いづらい

姑さんも私より10㎝ほど身長が高いのですが、

小さかったからあげると言われても、私には大きすぎたりします

靴はその場で履いてすぐに確認して返すのですが、洋服は大きすぎると思っても着れてしまう分返せない

距離感の問題や心理的なものなのでしょうか

何度か着てみて自分に必要ならそのまま使うし、必要ないなら処分していました

人間関係の方が物より難しい

本日処分したもの
　・小さくなった子どものスーツ