新聞紙でゴミ袋を作る！

ゴミ箱にビニール袋をかけていたのですが、わざわざビニール袋を買いに行くのが面倒だなと感じる日々です

沢山あった時はそんなに使わないと思っていましたが、無くなると悩むものですね

新聞紙

ビニール袋を買いに行くのが面倒だったので、余っていた新聞紙で作ってみることにしました

作ると言ってもそんな大層なことはしませんが・・・

１．１枚の新聞紙を半分に折る

２．長い辺の端５㎝くらいを２回折り曲げる

３．裏返して３つ折りにする

４．折った端の残りを同じように折り、先（２番目）に折った方に入れる

５．ゴミを入れた時に外れたら怖いからテープで止める

そんな感じで出来上がった新聞紙ゴミ袋

ビニール袋より量は入りませんが、寝る前には絶対に屋外に置いてある可燃ごみの袋の中にゴミを捨てるので問題ありません

新聞紙が匂いを吸うせいか可燃ゴミ袋の匂いがマシになったような気がします
（ハッカ油をかけているのでそれ程変わったようには感じませんが・・・）

ビニール袋が減ってきたから買いに行かなきゃと思う事がなくなったのはいいですね

代わりに会社からいらない新聞紙貰ってこようとは考えるようになりました
その為だけに出かける訳ではないので、気持ち的には楽です

心理的変化

１つのためだけにわざわざ出かけるのが嫌だということに気づいたのは30歳過ぎてから

はがきを出しにポストに行くや、税金を払いにコンビニに行くなど

年々出不精になっています
お家に居たい！と思えるようになったのも片づけの成果か、物を減らした効果か

根本的に物が減れば、片付くのもすぐですから

そして人の物に文句を言わないと決めたのもいい事だったと思います
今では玄関前に荷物が放置されてイライラしても、個々のスペースに持って行けるほどの余裕が出来ました

人の荷物はその人が片づければいいんです
例えスペースに足の踏み場がなくて、掃除機が満足にかけられなくても放置しています

もちろん手伝ってと言われれば手伝いますよ
言われれば・・・ね！

前は家の中の全てを片付けなければ、キレイにしなければと考えていましたが、その考えは自分も含めて誰のためにもならないと思えるようになりました

自分は自分で、家族は一緒に住んでいても違う考えを持つ個人
自分で考えて意見を言える人の事にまで首をツッコムのは個々を尊重していない

私は私の思い通りになってくれる人だから一緒に居たいのではありません
私がいないと何もできない人を量産したわけでもありません

自分の力で生きていける人を育てたいのです

自分のコトは自分で
自覚して自発的に行動してくれるのを願う日々です