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過去の努力の証拠を処分しました。
昨夜、寝る前に37.4度と微熱になり、寝たら体力も回復!
痛みも昨日よりマシになりました。
その辺にぶつけても痛くないです!
明日には完全復活だな!!
今日は自分の過去の努力の証拠を処分しました。
その名も、卒業証書たちです。
前にもお話したかもしれませんが、私はたくさんの学校に通っていました。
高校2校
専門学校1校
大学2校
合わなかったから学校を変えたり、金銭的に余裕がなくなり変わったりと事情は様々ですが、今までそれらの卒業証書や通学証明書を保管していました。
ないといつからいつまで通ったかわからなくなるっていうのもありました。
でも大学卒業して10年程経ちますが別に証明書を出せって言われたことないです。
大学受験の時に卒業証書とテストの結果だせと言われたくらいです。
しかもその時、とある1校で出席日数が問題になり卒業しているのに卒業していることにならないと言われ、高卒認定試験も受けたので、その証明書もありました。
高卒認定受けるために勉強したのはいい思い出です。
別の大学で「高校卒業しているならいらないので、処分しておきます」って連絡があったときは、大学によって対応が違うことに驚いたのもいい思い出です。
シュレッダーへ
ファイルに入れて大事に取っていた証明書たち。
資格試験の証明書もありましたが、そんな大層なものではないのでそちらも処分します。
いちおう何かあった時に大丈夫なようにスキャンしてクラウドへ上げました。
確定申告の書類もあったので、それもクラウドへ上げました。
そしていざシュレッダーへ
自動のシュレッダーのため、どんどん入っていきます。
証明書もその辺の紙と変わらないのね~
なんて感傷に浸ることなく、さっさと終わりました。
学校いっぱい通って、何校も卒業していても、速攻終わりました。
何年間の思いが詰まった紙も一瞬か…と今、感傷に浸っております。
過去があって今がある!
その付属品だったと思えば、年を取った今、大事に取っておくものでもないですね。
証明書は一番古いもので、人生の半分の時間一緒に過ごしてきたものです。
忘れていたら取ってあったのではなく、必要だった時期があったので大切に保管していました。
そうです、昔はとても必要なものだったのです。
けど、結婚してパートして、フルタイムで働く気力もない今の私にこれらの証明書はもう必要ない。
今日、ストンと自分のなかで、自己証明のようになっていたそれらを手放すことを決めることが出来ました。
これがなくなっても、私がその学校に通っていたことは変わらない。
このお守りはもう自分には必要ない。
そう思えたからです。
たくさんの学校へ行って全然違う分野のことも学びました。
身になっているかは正直わかりませんが、それらの経験は人生の助けにはなっています。
その助けは証明書があるからではないと自分の中で折り合いがついたみたいです。
処分して、自分の成長を実感できる日でした。
今までありがとうございました。そんな気持ちです。
手放して自分の成長を実感する。そんな生活を今後も過ごします!
本日処分したもの
・卒業証明書
・在籍証明書
・高卒認定合格証明書
・テスト結果
・資格合格証明書
・ファイル