アフィリエイト広告を利用しています
【2023ベトナム】フーコック島行きの飛行機に乗り遅れる
今回はベトナム旅行です!しかも大人数で!!
そんな中での飛行機に乗り遅れるというハプニング!!
手荷物が届かない、飛行機が飛ばない等は経験がありますが、乗り遅れたのは初めてでした
ベトナム旅行初日
中部国際空港を時間通りに出発し、無事にハノイにあるノイバイ国際空港へ到着しました
ハノイから乗り換えてフーコック島へ行きに乗る予定が、入国審査の待ちで時間を取られて、入国できた時には飛行機が飛ぶ15分前
2時間ほど乗り換えの時間があったのに…審査の列が全然進みませんでした
荷物を探して、持ってターミナル1まで走って荷物預けて、飛行機に乗る
(ハノイは国際線と国内線のターミナルが分かれています)
15分でそれが出来るとは到底思えません
詰みです
飛行機行っちゃったよ
諦めながらもスーツケースを無事に見つけ、見つけたついでに落とし物パスポートも見つけ、落とし物を失せ物カウンターへ持っていくよう指示され、カウンターをさがしました
私がカウンターまで持って行かなくても、お姉さんが預かってくれてもいいと思うんだけど…
カウンターでパスポートを渡して、ひと息付いている間に、妹が飛行機会社の人に事情を説明してくれていた
フーコック島までの搭乗券は中部国際空港で発行済みの為、スムーズに事が進んだようです
カバンのX線検査を受けることなく到着ゲートへ出ました
ベトナム航空のグランドスタッフにやたらtoo lateと連呼されましたが、一番よく分かってます
次に乗れる飛行機を探してくれていたのですが、どうやは本日のハノイから出る便はもうないみたい
明日の朝早い便をとってくれるとのこと
今日のハノイ宿泊が決定いたしました
予定外のハノイ宿泊
飛行機の手配、ホテルの手配、ホテルまでの移動の手配、すべてベトナム航空がやってくれました
色々な所に電話しているのを横目に両替したり、SIMカードを入手したりと忙しく動きましたが、今回の旅行は大人数
そのせいか全員が一緒に泊まれるホテルを探すのに一苦労
もっとゆっくり売店を見ている時間くらいはあったようです
急がないといけないと思い、一番近くにある電話会社のSIMカードを入手しましたが、もっと良い物もあったように思います
滞在日数を聞かれて、電話を使うか使わないか聞かれて、答えたらデータ容量をどうするか聞かれて、スマホ貸してと言われて貸したら、あっという間にアクティベートされていて、あとは料金支払うだけの状態になってました
途中にグランドスタッフについて走るという場面もありましたが、ターミナルを移動するためのシャトルバスは出てしまったようで、また元いた場所へと戻りました
国内線を経由しての移動も無理だったようです
ホテルが決まったのは約1時間後
明日乗る飛行機も決まり、朝6時50分
ホテルには5時に迎えにいくから!と、何度も確認されました
ホテルまでの移動
どこのホテルに行くか聞かされることなく、バンに乗せられ空港から繫華街へ向かっていきます
運転手のお兄さんは英語が出来ず、こちらもベトナム語が出来ずアタフタしているとGoogle翻訳を使って、お兄さんから話しかけてきてくれました
ベトナム製の車のコトや、日本のお菓子について、道中の建物について説明してくれました
渋滞に巻き込まれながらも約一時間後にホテルに到着しました
SILK PATH HOTEL
滞在先はシルクパスホテルというホテルでした
すごく町中にあるホテルで車のクラクションがうるさかったです
ホテル到着後、フロントに頼んで本日泊まるはずだったホテルに連絡を入れてもらいました
ブッキングIDなどが必要で日本の旅行会社や現地の旅行会社へ連絡して無事に連絡終了
夕食もベトナム航空が出してくれるようでホテルでとりました
夕食代金、一人につき427000ドンまで。
ドリンク代は実費で、とのコトでした。
食事は1品、約200000ドン、ドリンクは約100000ドンでした
一人1品ずつカレーやフォーなど頼みましたが、1品の量が多く使える金額が残っていてもデザートまでは入りませんでした
フロントに明日4時にモーニングコールを頼み、私は休むことにしました
部屋はツインで、バスルームにはシャワーとバスがそれぞれ個別にありました
部屋の窓からは町中がバッチリ見え、まだまだ人通りがあることが分かります
アメニティも一通りそろっており問題なく過ごせました
町を散策してきた父親から釈迦頭のお裾分けを貰い就寝しました
大人数での旅行、初日から波乱